ここでは、「Adobe Creative Cloud」の学生版を解約したときの体験談を紹介します。
この記事を読むことで
学生版の解約ができない解約ボタンがなくプラン変更ができない
といったときの対処方法を知ることができます。
コンプリートプランから他のプランへ変更するときにも役立つと思うので、学生版のプランを申し込みの方で、解約・プラン変更を考えている方は是非最後までご覧ください。
それでは始めていきますね。
Adobe 学生版コンプリートプランとは
まずAdobeコンプリートプラン(学生版)からプランを解約し、変更しようと思った背景は
2年目以降は引き続き在学中であれば、3278円/月または39336円/年となります。
Adobe公式より引用
2年目以降の年間金額が「65%➡47% OFF」と下がることです。
また途中解約の場合は、解約料が発生するなど、見落としやすい点がいくつかあります。
金額が上がるということと、動画編集<画像編集の方がよく使うため、このような解約という結論に至りました。
もちろんAdobeさんのソフトには十分満足しており、使い勝手もすごくいいのですが、何せすべて使わないのであってもPCのメモリを食うだけの状態だったので、仕方ありません。
ということで、さっそく解約手続きをしていきます。
Adobeのプランを解約・変更するには
基本的にAdobeのプラン解約・変更方法は公式ページから確認することができます。
ですが、学生版の契約かつコンビニ決済した私の場合
ということが発覚し、すぐに解約手続きができなかったので、その対処方法を紹介していきます。
Adobe公式からお問い合わせページへ
それでは実際に私が解約手続きをした手順を紹介していきます。
まず Adobe公式 カスタマーサポート から、お問い合わせへ進みましょう。
また、お問い合わせのカスタマーサポートは
と時間が決められているので注意しましょう。
時間外にカスタマーサポートを使用しようとすると、上図のように表示されます。
カスタマーサービスを使う
続いて、実際にカスタマーサポートサービスを使って手続きを進めていきます。
カスタマーサポートを開くと、自動チャットAIに挨拶をされ、要件を聞かれるので
と送信します。
すると、「プランの解約ですか?」と聞かれるので「はい」のボタンをクリックします。
「はい」と答えたら、プランの解約についてのリンクを送信してくれました。
今の自動チャットシステムって便利ですね(>_<)
送信されたリンクから、プランの解約を試みましたが、良く分からないエラーで手続きが進めれなかったので、元のページへ戻ると
「解決しましたか?」と聞かれました。
送信されたリンクからプランの解約を3回行っても、解約手続きへ進めなかったので「いいえ」をクリックすると
と対応可能な担当へと繋がります。
それ以降は担当の方と事情をお話し、解約手続きをして頂きました。
担当してくださった方、ありがとうございます。
これで、私は無事Adobeコンプリートプラン(学生版)を解約することができました。
解約手続きが完了し、使用期日を過ぎるとプランの新規申し込みが可能となるので、フォトプランへ切り替えようと思います。
当記事が、Adobeコンプリートプラン(学生版)を解約するときに、解約ボタンがない等で手続きができない方の参考になれば幸いです。
お疲れ様でした。