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[理系大学生]研究室の選び方とチェックするべきポイントまとめ

理系大学生と言ったら、難しい論文を読んで研究するというイメージが少なからずあるでしょう。

各大学によって多少異なるものの理系の場合、学部3年の後期に研究室選びが行われ、4年生から正式に配属という形になります。

今回は、研究室の選び方とチェックするべきポイントを実体験からまとめたので、紹介していきたいと思います。

 

この記事を読むことで

taku

・研究室配属の基礎知識

・研究室選びのポイント

・研究室配属までに自分がしたアクションプラン

などを知ることができます。

 

なので

研究室の選び方やチェックを知りたい

という方はこの機会に目を通してみてください

 

気になる箇所があれば、目次からジャンプしてもらうと効率的かと思います。

 

それでは始めていきましょうか。

研究室配属の基準・ルール

ルール

各大学によって配属基準は異なるものの、基本は「成績順」です。

つまり「GPA」の高い学生から優先的に研究室配属が決定されます。

理系大学生の場合、今までの授業の基礎が研究でも生きてくるので、それだけ成績が大切ということです。

 

またGPAは今までの積み上げなので、GPAが高い学生ほど有利というわけです。

それを踏まえたうえで考えなければいけません。

 

また、「教授の担当科目の成績」、「TOEICの得点」が高い学生を優先するケースもあるのでしっかりと基準を確認しておきましょう。

とくに「教授の担当科目の成績」を重視するということは、その分野の知識は研究室配属後に必ず必要となってくるからだということです。

 

研究室選びでのチェックポイント

YesNo

理系大学生が「研究室の選び方」でチェックするべきポイント5つの項目」をまとめました。

 

信頼性の観点から少しだけ、僕について紹介しますが

私は「学科首席」の肩書を利用しつつ、研究室選びに関して学部3年の前期から動き始め、ほどんどの研究室の情報を調べつくしました。

この行動力からどんなことに気を付けたかを詳しく紹介していきます。

 

その研究は自分がやりたいことか

行動1

理系大学生といえば、もちろん研究のイメージが強いですよね。

では、実際に自分が本当にやりたいことを研究テーマにしている大学生はどの程度いるのでしょうか?

確かに、本当にやりたいことを研究している大学生もいます。

ですが、「このテーマやりたくないな」と思って研究している大学生がいるのも事実です。

 

やりたいことを探すのが難しいことも承知しています。

なので、ポイントとしては

「面白そう」、「楽しそう」

と思えることを選べばいいということです。

 

研究は4年生の1年間、選んだ研究分野に拘束されます。

面白そう!といった興味・関心がない場合、長く続けることが難しくなります。

なので、自分の「面白そう!」という気持ちを大切にして選ぶようにしましょう。

 

研究室の雰囲気は自分に合っているか

雰囲気

やりたいことの次に大切なことといっても過言ではない、「研究室の雰囲気」についてです。

 

ここで言う研究室の雰囲気とは

研究室の雰囲気

研究室の教授・教員との相性

先輩との相性

研究室に配属される同期との相性

になります。

 

研究室の雰囲気が自分と合わないと1年間監獄状態となってしまいます。

 

なので、この先輩とは仲良くできそうだな

教授と上手くやれそうだなと感じた研究室はOKです。

 

逆に、

避けた方が良いと思う一例

研究室の先輩が冷たい

研究室の同期と相性が合わなさそう

研究室の教授が無愛想

といったことがある場合は、少し考える時間を取った方が良いと思います。

 

なぜなら

taku
1年間その研究室の先輩、教授に囲まれて、耐えれるか?

ということです。

当たり前の話ですが一度研究室を決めてしまったら、卒業するまでかかわり続けなければならないからです。

研究室の教授と仲が悪い場合は最悪で、

卒論を通してもらえない

卒研に手詰まりになっても教えてもらえない

といったことに悩まされ、ストレスもたまり、ネガティブループに陥ってしまう可能性もあるからです。

 

研究室の雰囲気、上下関係は3年生の速い段階から調査しておくのが身の安全のためかと思います。

 

ちなみに、研究室の雰囲気が大切だ!と思う理由は個人的にも思うところがあり

研究室の同期の特徴

コミュ力高めで、お喋り大好き

スポーツなどを研究室のメンバーでやる

ゲームなど趣味が一致している

の場合、これらに耐えられないと研究室に来にくくなりますよね。

実際に、そういった学生が同期にも先輩にもいたということを聞いているので本当に大切だと思います。

 

研究室卒業後の進路

進路

皆さんが理系大学に進学したということは、良い企業に就職して研究・開発などをしたいということですよね?

それなら話は単純です。研究室卒業後の進路・就職先を教えてもらいましょう。

 

各研究室は企業と何らかの関係を持っていることが大半です。

なので、卒業生の進路が良い企業ばかりなら、「研究室の権威性」が高いということになります。

 

主に力を握っているのは研究室の「教授」です。

その教授が大企業との関わりが多かったり、有名であるほど

○○大学の△△教授の生徒」という形で就職に有利になります。

 

実際に、上記の例はたくさんあり、研究室の教授の力を借りて「内定」をもぎ取ることができます。

自分の力で内定を勝ち取ることも可能ですが、研究室の教授の力を借りることもできるというのを知っておきましょう。

 

研究室のコアタイムは

Core

各研究室において、「コアタイム」というものが存在します。

コアタイムというのは、「その時間はかならず研究室にいないといけない」という時間だと解釈してください。

 

このコアタイムはもちろん各研究室でバラバラですが

具体的には

水曜日の10時から16時はかならず研究室にいてください

 

毎日9時から17時まで研究室にいること

 

教授より遅く来て、教授より早く帰るのNG

 

いつでも好きな時に来て構わない

 

19時には帰宅すること

 

など様々な条件があります。

なので、自分の通学時間やモチベーションに応じてコアタイムも気にしましょう!

毎日拘束される場所もあるので、なるべく自由な研究室を探してみるのもいいと思います。

 

研究室にどんなイベントがあるか

イベント

これは研究室配属後のことになりますが、どんなイベントがあるのかも大切です。

夏の合宿(セミナー)で毎年○○に行く

 

イベントでロボコンに出る

 

卒業旅行で△△に行く

などイベントが多い研究室は大変ですが、とても楽しそうですよね。

 

逆に学内だけで完結し、特に何もないという所もあるので、楽しい学生生活を送りたい方は「イベント」についても話を聞いてみましょう。

 

以上が「研究室の選び方」でチェックするべき5つの項目」になります。

研究室によって、それぞれ良いところ、悪いところがあると思います。

なので、自分がこの5つの項目で何を大切にするかを決めたうえで選んで見ると良いかもしれません。

 

研究室決定までの「4つの行動」

行動2

上記では理系大学生の研究室の「選び方」にフォーカスして紹介をしました。

では実際に選ぶとき、私たちは行動しなければなりませんね。

なので、次に実際に研究室を選ぶときに僕が行った4つの行動」を紹介します。

以下の研究室の選び方は僕の実体験を元に紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

それでは見ていきましょう!

 

研究室選びは3年生前期で動く

キャリア

研究室見学は3年生の後期から!と思っていませんか?

確かに、大半の学生は研究室見学の期間が始まってから動き出します。

ですが、みんなと同じように動いていて良い研究室を見つけれると思いますか?

これは「就活」などと似ており、いかに早く動いて情報を集められるかで「よい研究室選びになるか」の勝負が決まると言っても過言ではありません。

 

もちろん「成績優秀」の方は、研究室見学が始まった時期から選び出しても余裕でしょう。

ですが、成績優秀の学生は一握りですよね。

 

そこで学力以外で大切にするのが「学問に対する熱意」をアピールすることです。

他の学生は研究室見学が始まってから動き出しますが、3年生の前期から

「研究室見学させてください!」とアポイントメントを取ったらどう思いますか?

この学生は「やる気あるな」、「早いうちから行動できるな」と評価してもらえます。

 

3年生の前期から行動することで、研究室内でも

「もう研究室見学をしている奴がおるぞ!」

と噂になり、自分という存在をアピールすることができます。

 

もし顔も名前も覚えてもらえなくても

「5月くらいに研究室見学に来て、○○というテーマの話を伺いました」

と言えると、うちの研究室に興味がある学生だなと思ってもらえます。

 

こういった理由から、3年の「前期」から行動していました。

もちろん狙って行動していたので、僕は確信犯で捕まってしまいますね( ̄▽ ̄)

 

研究室の先輩と仲良くなる

team

研究室のアポが取れたら、教授だけでなく、研究室の先輩と仲良くなりましょう。

なぜか?というと理由は簡単です。

 

「大学院生が欲しい学生を選ぶ」という研究室があったからです。

教授じゃありませんよ。先輩学生が3年生を選ぶのです。

 

考えれみれば当たり前ですが、「研究」は引継ぎが多いです。

なので、研究テーマの適正にあった学生が欲しい!とどの研究室も思うのです。

 

適正と言いましたが、これは「学力」ももちろんですが

「熱意」、「継続力」、「コミュニケーション力」も大切です。

引継ぎの場合、コミュニケーションが取れないと話になりませんよね?

 

なので、先輩と仲良くしておくことで

「この子に任せられるな」、「この子面白いな」と評価をもらえるようになります。

 

また、研究室では院生、4年生と教授が

「今年の3年生でいい学生いる?」

と言った会話があるのをご存じでしょうか?

 

先輩と仲良くしておけば、教授の耳にも入る可能性もあるのでオススメできます。

 

研究室見学以外の時期でも足を運ぶ

timeandpeople

続いては「研究室見学以外の時期でも足を運ぶ」です。

これは3年生の前期から「研究室選び」をすることに似ていますが

「1、2回研究室見学に行けばいい」

というわけではありません。

「研究室見学以外の時期でも気軽に顔を出せる状況を作り出す」

ということです。

 

僕の場合、3箇所の研究室にはいつでも気軽に顔を出してましたね。

客観的に研究室側の先輩や研究室の教授から見ると迷惑かもしれませんが、そこはコミュニケーション力の見せ所です。

 

研究室へ気軽に顔を出せるようになるまで通いつめれば、流石に顔と名前を覚えてもらえるでしょう。

研究室に行く理由は何でも構いません。

 

実際に僕は以下の理由で研究室に足を運びました。

 

○○という授業で聞きたいことがあります。

 

就活について相談したいです。

 

今度ご飯行きませんか?

 

研究室に来るんじゃなくて、それくらい自分で考えろ!と思うかもしれませんが

「先輩に聞きたいんです!」

という気持ちを伝えれば断る人はあまりいないでしょう。

こうすることで、研究室にアピールするだけでなく、就活情報をゲットできるという一石二鳥になるわけです。

また、他の研究室についての意見も聞くことができるので面白いですよ!

煙たがられないよう注意するのは大前提ですが、これくらいフレンドリーな関係を作れると「研究室選び成功」に近づけるでしょう。

 

研究室見学期間は何度も顔を出す

大学によって多少異なるものの、3年生の後期になると研究室見学の期間が1~2週間程与えられます。

日時が限られる研究室もありますが、行ける日はできるだけ研究室見学へ行きましょう。

 

なぜか?答えは単純です。その研究室への「熱意」をアピールするためです。

 

先ほど研究室は基本「成績順」で決まると紹介しました。

これ、あくまでも「基本」は成績順というだけです。

 

公表されているわけではありませんが「特殊枠」で学生を選ぶ研究室もあるのです。

これは研究室選びでは知っておいた方が良いでしょう。

 

私たちはあくまでも「人」です。

成績順という数字だけで研究室配属者を選ぶと思いますか?

 

もちろん全ての大学、研究室に当てはまるということもありません。

ですが「特殊枠」で成績に左右されないこと研究室もあるということを知っておいてほしいのです。

これこそ、情報収集能力の差がでる所ですよね。

 

先ほども少し触れましたが、面白い人、コミュニケーションがしやすい人は研究室の雰囲気、風通しを良くする傾向が高いです。

ですから、学力に左右されることなく「内定」をもらえるのです。

 

この方法は1つの研究室に絞っている場合に限りますが、選択肢の一つとして知っておきましょう。

 

研究室に毎日顔を出して、「お前はもう来なくてもいいだろ!」と言われれば決定みたいなものです。

 

この「しつこさ」はビジネスでも役に立つスキルですし

あの「ホリエモン」も大切なのは「しつこさ」と言っています。

なので、来なくてもいいと言われるほど訪問しましょう。

 

僕は研究室見学期間中に、「また来たの?」「もう来なくてもいいでしょ!」と言われて始めて研究室へ行くのを辞めました。

もう「この研究室で決まったな!」と確信したからです。

ここまですると、間違いなく「変人」と思われるかもしれませんが、他人がどう思うかは関係ありません。

自分の「人生」なので、研究室選びでできることは全力で取り組みましょう。

 

 

以上「[理系大学生]研究室の選び方とチェックするべきポイントまとめ」でした。

僕の経験談から、選び方、チェックするべきポイント、行動について紹介しました。

正直、自分がこれ面白そうだな!と思い、続けられることが一番大切だと思います。

ホリエモンの名言ですが「努力するな、ハマれ」という言葉があります。

つまり、研究というのは、自分がやりたい!と思ったことをするのが良いということです。

少し長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。

お疲れ様でした。

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