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Jetson nano セットアップ方法[図解:OSインストールから接続確認]

  • 2022年2月13日
  • 2022年2月13日
  • JETSON

ここでは「Jetson Nano B01」のセットアップ方法を16枚の図解を用いて、まとめました。

 

この記事を読むことで

Jetson nanoのセットアップ方法

OSインストールに必要なもの

起動・接続の確認方法

を知ることができます。

 

Jetson Nano B01を使って、AI・機械学習・ロボット開発などに挑戦してみたい方は、ぜひご覧ください!

それでは早速始めていきましょう!

 

Jetson NanoへOSをセットアップする

今回使用する「Jetson Nano B01」は秋月電子通商で購入しました。

また、Jetson Nano B01の電源として、こちらも秋月電子で購入できる「スイッチングACアダプター 5V4A AD-A50P400」を使用します。

 

jetson_nano_vin

SDカードは最低32GBあれば、問題ないと思います。

jetson_nano_sdcard

 

あとは、USBキーボード、マウス、有線LAN/Wi-Fiドングル、HDMI対応モニタを準備して完了です。

さっそくJetson NanoのSDカードへOSを書き込んでいきましょう。

 

JetPackをSDカードへ書き込む

Jetson Nanoを動かすために必要なJetPackを手持ちのMicroSDカードへ書き込んでいきます。

JetPack SDK | NVIDIA Developer

から、JetPack 4.6のイメージファイルを任意の場所にダウンロードしましょう。

 

jetson_setup_01

今回はJetson Nanoを使用するので

JETSON NANO DEVELOPER KITS > Download the SD Card Image

とクリックして、.imgファイルをダウンロードします。

 

ダウンロードが終了したら、Raspberry Pi Imager で.imgをSDカードへ書き込んでいきます。

Raspberry Pi Imager の使い方に関しては、下記記事でも紹介しているので、こちらも参考にしてください。

ラズパイの初期化とOS再インストール方法をまとめてみた

 

Raspberry Pi Imager を開いたら

jetson_setup_02

Use custom をクリック

jetson_setup_03

ダウンロードした.imgファイルを選択します。

jetson_setup_04

SD Cardは、書き込み対象となるデバイスを選択してください。

これで、WRITE(書き込み)をクリックしてOSを書き込みます。

 

セットアップに必要な機器

冒頭で紹介しましたが、OSの書き込みが終了したら、セットアップに必要な機器の準備と接続をしていきます。

まずは、Jetson Nano本体と電源を準備。

jetson_setup_05

 

J48ピンはデフォルトでショートしていたので、そのままUSBキーボード、マウス等を接続します。

jetson_setup_06

 

モニタなどにも繋げると、最終的に下図のようになります。

(セットアップの確認だけなら、Wi-Fiがなくても問題ありませんが、ネットワークを使用する場合はWi-Fiドングルや有線LANを使用しましょう。)

jetson_setup_07

OSを認識するまで、少し時間がかかるので、待機です。

 

Jetson Nanoの起動・接続確認

無事、Jetson Nanoが起動したら、Ubuntuの初期設定と接続確認を行っていきます。

Ubuntuの初期設定を行う

Jetson Nanoが起動すると、「System Configuration」というウィンドウが立ち上がるはずなので、こちらで初期設定をしていきます。

まずは、使用言語を選択します。

ここでは「English」を選択。

jetson_setup_09

続いて、「Keyboard layout」を設定します。

キーボード配列は後から変更も可能ですが、ここで日本語版キーボード配列にしておくことをオススメします。

Japanese > Japanese

と選択します。

jetson_setup_10

日本あたりをクリックし、「Tokyo」となったら、Continueをクリック。

jetson_setup_11

ユーザ名とパスワードを設定します。

 

ここでの設定値はログイン毎に必要となるので忘れずに、記録しておきましょう。(学生が研究室で使う場合はメモ必須:引継ぎ簡略化のため

設定例として

username:ubuntupassword:*******

などと設定しましょう。

jetson_setup_12

APP Partition Sizeはデフォルト値「59341」のままで問題ありません。

jetson_setup_14

Select Nvpmodel Modeも「MAXN-(Default)」で問題ありません。

jetson_setup_15

ここまで設定が終了したら、Ubuntuの初期設定は完了となります。

 

Jetson Nanoの接続を確認する

上記の設定が終わると、Jetson Nanoのホーム画面が表示され、下図のように表示されればセットアップの完了です。

jetson_setup_16

 

必要に応じて、様々なパッケージをインストールしてJetson Nanoを楽しんでください!

 

また、JetPack 4.6をインストールした際、nano コマンドがデフォルトで入っていなかったので

sudo apt install nano

でインストールしておくと、プログラムの編集がしやすいかと思います。(好みですが)

 

以上、お疲れ様でした。

jetson_setup_thumbnail
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