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メモの魔力を読んだ感想 [就活の自己分析するには必読です]

  • 2019年12月29日
  • 2020年4月16日
  • 書籍

ここでは書籍「メモの魔力」を読んだ感想と、是非就活生に読んで欲しい理由も添えて書籍を紹介していきたいと思います。

メモの魔力とは

メモの魔力を一言で表すなら「メモは人生を変える」です。

メモすることがどれほど効果的なことで、人生を豊かにしてくれるかがびっしりと書き込まれており

序盤から「メモってスゲー」と感動を受けました。

そんな書籍「メモの魔力」について紹介していきたいと思います。

 

メモの魔力から得られること

memo2

まず「メモの魔力」の目次は以下の通りです。

 

序章「メモの魔力」を持てば世界に敵はいない

第一章 メモで日常をアイデアに変える

第二章 メモで思考を深める

第三章 メモで自分を知る

第四章 メモで夢を叶える

第五章 メモは生き方である

終章 ペンをとれ。メモをしろ。そして人生を、世界を変えよう

 

目次だけではあまりピンと来ないかもしれませんが、メモの可能性が分かりそうだな

と思って僕は目次を眺めていましたね。

それではメモの魔力からは何が得られるのでしょうか

 

メモの魔力から鍛えられる5つのスキル

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メモの魔力では「メモ」することで5つのスキルを鍛えられると宣言しています。

 

1. 知的生産性の向上:アイデアを生み出せるようになる

2. 情報獲得の伝導率向上:情報を「素通り」しなくなる

3. 傾聴能力の向上:相手の「より深い話」を聞き出せる

4. 構造化能力の向上:「話の骨組み」がわかるようになる

5. 言語化能力の向上:曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる

 

正直、こんなにもスキルが身につくのか?と疑問に思いました。

ですが、メモをとるときって大抵、聞いた話をまとめて要点だけ書き留めますよね。

そう思うと言語化能力や、構造化能力は確実に身に着くなと確信しました。

 

まずは、疑うよりも行動しろ!と僕の辞書にはあるので

取り敢えずノートにメモすることから始めましたね。

 

メモを取るポイントがわかる

メモの魔力ではメモを取るときの最大のポイントとして

ファクト(事実)→ 抽象化 → 転用 

の流れを意識し、インプットした事実に基づいて応用可能なレベルまで抽象化し、行動に移す。

これがメモする上で一番大切なことだと述べています。

抽象化するときに大切なのは「問い」で、そのポイントとしては3つあり

 

1. What型

例)上品ではなやか、美しいが、弱弱しい→華奢

 

2. How型

例)マリオ

特徴(ファクト) マリオというゲームにおいては、相手によって自身を強化し、各ステージや敵に応じて攻撃方法などを変えることによりステージクリアを目指す。

 

抽象化     ステージと敵に応じて攻略法や攻撃方法を変える。

 

転用     就職試験のES(エントリーシート)でも企業によって書く内容を変えるべき。

 

3. Why型

例)映画「君の名は」はなぜ大ヒットしたのか。

○○店が最近売り上げを伸ばしているが、その理由は何か。

 

となっています。

* 例はメモの魔力に即して著者自ら作成

これらを常に考えながらメモを取ると、ただ内容を記録するだけの「メモ」とは違い

人生に活用できるメモと変貌するわけです。

 

このメモの取り方で一番苦労するのは「抽象化」と「転用」の部分。

特に言語能力のボキャブラリーが少ないと大変です。(自分の経験談です)

それでも、メモは捨てない限り残り続けますし、見直すこともできるので最強ですよね。

 

タコわさ理論

メモの魔力の「メモ」とは少しかけ離れますが、個人的にこの理論は役立つなと思ったものを紹介します。

メモというのは「思考を深める」という目的以外にも「自分を知る」ことにも利用できます。要は自己分析ですね。

その自己分析において

自分の軸、もっとかみ砕くと「自分がやりたいこと」が大切になってきます。

ここで「タコわさ理論」が生きてきます。

 

突然ですが

「明日もし地球が終わるとしたら今夜何が食べたいですか?」

と言われたら何を思いつきますか?

 

小学生に聞くと、おそらく

 

カレー、焼き肉、ハンバーグ

といった返事が返ってくるでしょう。

 

その中で「タコわさが食べたい」という子はおそらくいませんよね。

なぜこのような子が少ないと思いますか?

これは簡単で、食べた経験が少ないからです。

 

つまり、人は経験が多い事柄ほど「好き」、「こんな風になりたい」と思うもので

経験していない(もしくは経験が浅い)こと、知らないことを「やりたい」とは思わないのです。

 

なので、人生の軸を決めるにしろ、やりたいことを決めるにしろ

経験の数自体を増やすことで「やりたいこと」を見つける確率を上げようね。

ということです。

 

真剣に動けば、必ずやりたいことが見つかりますよ。

 

これが「タコわさ理論」です。

 

メモの本質は「ノウハウ」ではなく「姿勢」

メモをとる上で大切なのは単純で「とにかく書くこと」です。

 

すなわちテクニック、ノウハウの問題ではなく、どれだけ自分の人生と真剣に向き合うかという「生き方」の問題だとも言えますね。

 

メモをすることでインプットした情報をしっかりと記録しておくことができ

それを元に抽象化、転用することで創造性を常に働かせることができます。

本書でも「メモで創造の機会損失を減らす」とあります。

 

人は覚えたことは徐々に忘れるものです。(エビングハウスの忘却曲線など)

しかし、忘れてしまうことで、新しい創造につながる情報もなくなってしまうことにもなり得るわけです。

なので、いち早くメモを「努力」から「習慣」にすることがオススメされていますね。

 

メモの魔力が就活生にオススメな本である理由

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就活の時期になると誰でも通る門として「自己分析」がありますね。

メモの魔力では

「 自分を知るための[自己分析1000問] 」という特別付録がついており、自分を知るための問がレベル分けに用意されています。

この1000問をノートにメモしまくり、人生の軸を見つける手助けになってくれます。

 

メモの魔力:自己分析1000問

それではメモの魔力:自己分析1000問の一例をレベル別に見ていきましょう。

 

1. 夢についての100問

例)高校生での理想の夢は、職業は、人は、食生活は、年収は

 

2. 性格についての100問 Part1

例)自分の尊敬できたところは?

 

3. 性格についての100問 Part2

例)大学時の自分の性格を一言で表すと?

 

4. 経験についての100問 Part1

例)高校時、一番努力したことは?

 

5. 経験についての100問 Part2

例)大学で一番影響を与えた出来事は?

 

6. 家族・親戚についての100問

例)中学時の親との関係は?

 

7. 友人・知人についての100問

例)高校時、どのようなタイプの人を尊敬していたか?

 

8. 勉強・仕事についての100問

例)大学時、勉強で挫折した経験は?

 

9. 勉強・仕事についての100問

例)中学時、習い事を通して得たものは?

 

10. 趣味・嗜好についての100問

例)高校時、好きだった音楽は?

 

と言った具合に100問あります。

 

これ僕もメモの魔力を読んで自己分析してみたのですが、かなり大変です。

特に、人生で辛い経験をしている人ほど病みます。

僕は2週間ほど頑張りましたが、心がもの凄くぐちゃぐちゃになったので中断しました(汗)

 

正直、悩む時間って一番無駄な時間なので、何時間も悩みに悩んで自己分析をやるものではありません。

ですが、「自分が大切にする軸」を決める良い機会になると思うので是非「メモの魔力」を手に取って自己分析してみてください。

 

 

以上「メモの魔力を読んだ感想 [就活の自己分析するには必読です] 」でした。

メモの魔力を読んで以来、常にメモ帳変わりになるノートを持ち歩いていますが、かなり便利です。

勉強になったことや、覚えておきたいことは殴り書きしておくことが出来ますからね。

また、スマホのメモ帳機能もフル活用することで、何か思いついたらスマホにメモをしています。

メモすることで、こんな事考えてたなとか、このアイデア良かったなと見直すこともできているのでメモって凄いなと実感していますね。

皆さんもこの機会に是非メモにチャレンジしてみてください。

 

お疲れ様でした。

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