注目キーワード
  1. Photoshop
  2. Python
  3. Raspberry Pi
  4. Arduino

書籍「できる課長はこれをやらない!」読んだ感想

  • 2019年11月13日
  • 2020年3月7日
  • 書籍

「できる課長」とはどのような人のことでしょう。

部下から信頼される人のことでしょうか?

それともチーム・部下を成長させることのできる人でしょうか?

詳しく見てみましょう。

 

できる課長とは

 

ここでは書籍「できる課長は「これ」をやらない!」を読んで

考え方が変わったな、勉強になったなと思ったことを感想を踏まえて紹介します。

 

管理職の方が読むと「できる課長」の考え方を知ることが出来ますし

社員の方や学生の方が読むと「できる課長」の対応・行動に納得できるようになります。

 

 

この書籍では「できる課長」はできる社員でなければならない

と表現しており、その上で「できる課長」の

部下との接し方

部下育成

上司との接し方

出世方法

心構え

の5項目に分けて「できる課長」について述べています。

5項目にはさらに詳しく「できる課長のしないこと」が書かれていますが

今回は5項目から4項目に抜粋し、感想を交え紹介していきます。

 

またtakulaboではビジネスに役立つ書籍についても紹介しています。

人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっている[感想]

お金持ちになれる黄金の羽の拾い方[感想]

 

 

部下との接し方

 

「できる課長」は部下と仲良くしすぎないだとか、感情的に怒鳴らないだとかは当たり前だと思い流し読みしました。

個人的にこの項目で勉強になったのは部下に「お願いをしない」ことです。

 

 

部下に「お願い」をしない

 

部下の機嫌を損ねないようにしたいだとか

部下に偉そうにしたくないから「命令」でなはく「○○お願いしていい?」といった具合に頼み事をしてませんか?

 

はい、僕これ結構してます。(*^_^*)

 

その方がお互いストレスなく仕事を進めれると思いますよね。

ですがこれは間違いです。

 

課長(上司)というのは「お願い」をする必要はありません。

 

なぜなら課長(上司)というのは、部下に対して責任を取るポジションだからです。

 

責任を取る立場である以上、上司として部下に行うことは「指示」であり「お願い」にはならないのです。

 

逆に、「指示」ではなく「お願い」になると責任回避しているのと同じで課長(上司)としての責務を果たしていないことになります。

 

会社という組織に入った以上、部下は上司の指示を聞かなければならない立場・役割を理解しなければなりません。

 

部下が上司の「指示」を聞かなければ、会社という組織そのもののルールが壊れてしましますよね。

 

それは交通ルールをみんなが破っているのと同じです。

 

つまり「できる課長」は「責任」を果たすために部下に「指示」を出すということです。

お願いする必要がないという、組織のルールに乗っ取った話ですが、かなり衝撃的でしたね。

組織のルールを変えたい・破りたいのなら、企業して自分のルールを作れ!ということにもなりますね。

 

 

部下育成

 

「できる課長」は部下の責任をとることを先ほどお話しました。

では部下育成でやっていはいけないことは何でしょう?

 

正直、この項目はすべて有力で是非自分のスキルにしたいと思いました。

その中で唯一1つに絞ると「安易に褒めない」ということです。

 

 

部下を「安易に」褒めない

 

誰でも頑張っている人の姿を見ると褒めたくなりますよね。

 

これ、またまた僕に当てはまっています。(*´Д`)

 

ですが「褒める」の安売りは部下にとって成長の機会を奪っているのと同じです。

 

「できる課長」は自分の推測基準を超えたら褒めます。

 

考えてみればわかりますが、少しの成果で褒め続けると部下はその小さな褒めで満足しかんねません。

 

これを繰り返していくと、部下は高みを目指してチャレンジする機会が減っていくのと同時に「できて当たり前」のレベルまで下がってしまい会社としても不利益となります。

 

逆に、普段全然褒めてくれない課長(上司)が褒めてくれたらどう感じますか?

 

むちゃくちゃ嬉しいですよね。

 

その褒めの基準が高い方が、みな褒められようと頑張れるものなんです。

 

よって、このことをわかっている「できる課長」は

安易に褒めることをしないのです。

 

 

上司との接し方

 

「できる課長」はどのように上司と接しているのでしょうか?

 

自分のチームの成果が上がらないのを部下のせいにしない

は当たり前すぎて省きます。

 

ではどう接しているのでしょうか。

僕は出世したいマンなので上司をライバル視してしまうかもしれません。

よく、出世は人と人との蹴落とし合いだとかなんとか聞きますがこれも間違いです。

 

 

上司を敵にしない

 

「できる課長」は上司を敵に回さず、競いません。

 

課長という立場は「上司の期待する成果を出すために部下をしっかり育成し、期待に答えること」です。

 

これを会社の利益のため上司と闘おう

と捉えてしまうとより低い評価を受けることになってしまいます。

 

考えてみましょう。部下を評価するのは課長ですね。

では課長を評価するのは誰でしょう?

言うまでもなく課長の上司にあたる「部長」です。

 

「部長」にあたる上司と競うということは、「部長のやり方を否定」しているのと同等でありマイナスの印象になりやすいです。

つまり課長の評価を「部長」がする時点で競う意味がないのは明らかです。

 

このことから「できる課長」は課長の役割をしっかり果たし、部長の求める結果に集中するということがわかりますね。

 

 

心構え

 

「できる課長」はどのような心構えで仕事に励んでいるのでしょうか?

 

部下の立場では、常に上からの評価を気にすればよかったものの

課長という立場では、上下の関係ができるため、上だけ見ればいいというわけにはいきません。

 

ではどのような心構えをしたのでしょう?

 

 

中間管理職だと自覚する

 

とても単純でシンプルなことです。

 

誰でも自分自身が昇格すると「自分偉い人」と天狗になりやすいです。

こうなると、自分が課長すなわち中間管理職であることを忘れてしまします。

 

忘れてしまうとどうなるでしょうか?

まず、自分の方針で物事を決めたいと思ってしまいます。

また部下を雑に扱う人もいるかもしれません。

 

こうなると中間管理職の本来の役割・目的が働かないことになり、会社として、チームとして成果が出にくくなってしまいます。

 

このことに気づけている人こそ「できる課長」であり

「できる課長」は自分が中間管理職の立場であることを自覚し

求められる利益を得るために行動をします。

 

上司との接し方に似ていますが、これが本当に大切だと僕も思います。

 

 

以上「書籍 できる課長は「これ」をやらない!」の感想と紹介でした。

 

学生の立場から見ると、上司の対応を見てこの人はできるなと判断する材料が増えて嬉しいです。

 

また、自分が管理職になったら「できる課長」になるように頑張ろうと思いましたね。

 

お疲れさまでした。

課長
学びに関する情報をチェック!