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Photoshop 整列機能と.psd間のレイヤー複製で解説用の図を作成する

ここでは「Adobe Photoshop 2021」を使って、.psdファイル間へのレイヤー複製と整列機能を使って解説用の図を秒速で作成する方法を13枚の画像と1枚のGIF動画で紹介します。

 

この記事を読むことで

異なるPSDファイル間へのレイヤー複製

秒速で図形を左右上下方向へ整列

する操作方法を知ることができ、下図のような解説用の図を秒速で作成できるようになります。

 

ps-rayercope_shape

(上図は著者が上海のフェリーから撮影した動画を時間ごとにコマ分けしたもの)

 

この記事を書くことになったきっかけは

資料に対象物の時間経過を図にまとめたかった

からです。

対象物を動画で撮影し、それを4分割した図をまとめることで、上図のように時間経過を表すことができます。

なので、上図のような解説用の図を作成したい方は是非ご覧ください!

それでは早速、始めていきましょう!

 

解説用の図を作成する手順

整列させる画像を準備する

まずは、コマ分けしたい動画を動画編集ソフトで読み込み、一定時間ごとにスクリーンショットで画像を書き出します。

今回はAdobe製のPremiereProを使用します。

ps-rayercope_01

PremiereProの場合、カメラマークから動画のスクリーンショットを保存できるので、この方法で4枚画像を準備しました。

 

解説用の図として使用する4枚の画像を準備できたら、PSDファイルへドラッグして読み込みます。

※ 画像のサイズが「1920×1080」の比率なので、PSDファイルの新規ドキュメントも「1920×1080」で用意します。

ps-rayercope_02

 

画像は一枚ずつ読み込みが行われます。

一枚目が読み込まれたら、PSDファイル上部の

W:66.67% H:66.67%

のどちらかへカーソルを当てます。

ps-rayercope_03

 

カーソルを当てたら

分割数に応じて画像を縮小

させます。

今回は使用する画像のサイズとPSDファイルのドキュメントサイズが等しいので、「66.67/2%」と追記しました。

 

追記が終わったら

Enter

をクリックし確定させます。

確定させると、指定したサイズへ画像が拡大縮小されます。

ps-rayercope_04_re

 

指定したサイズへ拡大縮小ができていることが確認できたら、もう一度

Enter

をクリックして次の画像を読み込みます。

ps-rayercope_05

 

この操作を読み込んだ画像の数だけ行います。

今回は4つの画像の比率を全て半分にして読み込みました。

ps-rayercope_06

 

これで準備の完了です。

 

図形を左右上下方向へ移動

準備ができたので、早速図形を左右上下方向へ秒速移動させてみましょう。

デフォルトで作成されている背景色のレイヤー

移動させたい対象画像のレイヤー

Ctrl + クリック

Shift + クリック

などで選択します。

 

選択ができたら

移動ツール(v)
へツールを切り替えます。

ps-rayercope_07

 

すると、上部へ

上下方向への整列

左右方向への整列

ボタンが押せるようになるので、これらを使って四隅へ整列させます。

ps-rayercope_08

 

読み込んだ画像が4枚の場合は、下の動画のように並べましょう。

ps-rayercope_move

 

読み込んだ画像を全て整列させるとこのように綺麗にまとまります。

ps-rayercope_09

 

 

では最後の異なるPSDファイルへレイヤーを複製の前にお知らせです。

 

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異なるPSDファイルへレイヤーを複製

最後に、解説用の図で使用している●番号を使い回す方法の紹介です。

使いまわすというより、正確には

異なるPSDファイルへレイヤーを複製

しています。

 

使いまわしたいレイヤーを選択し

右クリック ➡ レイヤーを複製

をクリックします。

ps-rayercope_10

 

クリックすると「グループを複製」というウィンドウが表示され、保存先を選べるようになります。

ここで

ドキュメント:新規

とすれば

ps-rayercope_11

 

名前を付けて、新規ドキュメントへそのまま複製することができます。

ps-rayercope_12

 

実際に確認してみると、先ほど選択した4つのレイヤーが複製されていることが分かります。

ps-rayercope_13

 

この「レイヤーを複製」機能を使えば、

今までに作ったレイヤーを異なるPSDファイルで呼び出す

ことが可能になります。

 

これを覚えておけば、ふとした時に欲しい素材を引っ張ってこれるのでオススメです。

まあ、よく使う素材はPNGファイルへ書き出しておけばいいと思いますが。

 

以上、解説用の図を作成する方法でした。

資料作りなどで、複数の画像をまとめるときにも使えると思うので、ぜひ試してみてください!

 

お疲れ様でした。

ps-rayercope_topthumbnail
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