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Photoshopベベルとエンボスを使った水滴の作成方法

ここでは「Adobe Photoshop 2020」を使って上記の画像手順を紹介する記事となります。

作成手順が分かりやすいように、7の画像を用いて「分かりやすく」を重視しました。

学べる内容

✔ ソフト円ブラシ

✔ ベベルとエンボスの使い方

✔ 選択範囲→色域指定

今回はこれらの要素を使いつつ作成していくので

Photoshopの使い方を勉強したい!

という方は是非一緒に作ってみましょう!

また

taku
ベベルとエンボス」を使って「水滴」を作ってみたい!

という方は実際に手を動かしながら学んでみるのも良いと思います。

「水滴」の作り方がザックリ知りたいよ!という方は目次から気になる章へジャンプしてもらうと効率的かと思います。

 

作成に使用する画像はPexelsというサイトからダウンロードできるので皆様が使用したい画像を選んでみましょう。

*無制限で無料ダウンロード、メアドなどの新規登録不要です。

使用画像は上記サイトから「飲み物・ドリンク」というキーワードから探すことが可能です。

 

それでは始めていきましょうか。

ソフト円ブラシで黒点を追加する

まずはPhotoshopで使用する画像を開き、レイヤー名を適当なものに変えておきましょう。

Ctrl+Shift+N」(Macの方はCommand + Shift + N)、もしくはPhotoshop画面右下の「⊞マーク」をクリックして新規レイヤーを作成します。

Photoshopで新規作成したレイヤーのレイヤー名を「水滴-小」としておきましょう。

 

そしたらツールバーからブラシツールを選択し、描画色を「黒色」にします。

黒色のブラシにしたら、オプションバーからブラシの種類を選べましょう。

今回はPhotoshopにデフォルトで入っている「汎用ブラシ:ソフト円ブラシ」を使用します。

ソフト円ブラシ-瑞々しさ

ブラシの値は下記の通りです。

ソフト円ブラシの設定値

直径:25px

 

硬さ:0px

 

不透明度:100%

 

流量;100%

これらの設定値にしたら、水滴を追加したい部分にブラシで黒点を書いていきます。

 

ベベルとエンボスを使って様々な水滴を描く

ブラシで描いた黒点へ水滴のような立体感を与えていきます。

今回は水滴の種類を大・中・小と設計しました。

それぞれどの値を変えるかだけ分かっていれば、様々な種類の水滴を作成できますよ。

それでは水滴の小さい順から作成していきましょう。

 

水滴-小を作成する

上図の水色の枠のように黒点を書いたら、塗り:0%」として色味を無くしておきます。

そしたら、水滴レイヤーを選択した状態で「余白」をダブルクリックして「レイヤースタイル」を開きます。

*下図のピンクの枠を参考

レイヤースタイルの左下側に「fx」というマークがあるので、クリックして「ベベルとエンボス」を選択して追加します。

追加するとレイヤースタイルの「レイヤー効果」の部分にベベルとエンボスが追加されるので設定を行っていきます。

水滴小-瑞々しさ

小さい水滴ということで今回は

水滴-小の設定例

スタイル:エンボス

 

深さ:1000%

 

方向:上へ

 

サイズ:5px

 

ソフト:12px

 

角度:135°

 

高度:0°

 

ハイライトのモード:ハードライト

 

不透明度:80%

 

シャドウのモード:ハードライト

 

不透明度:100%

としました。

プレビュー画面で立体感が出ていればOKをクリックして適用させましょう。

Windowsの方は「Altキー」を、Macの方は「optionキー」を押しながらマウスカーソルを上下に動かすと拡大/縮小できるので水滴がどのようにかかっているか見てみると水滴が確認できると思います。

 

水滴-中を作成する

先ほどと同様に、水滴を追加したい場所に「ソフト円ブラシ」を使って黒点を書いていき、レイヤースタイルの「ベベルとエンボス」の設定をして「水滴-中」を作成していきます。

新規レイヤーを作成し「水滴-中」とでもレイヤー名を変更したら、ブラシの大きさを「50px」ほどと先ほどより大きくして、「ドリンク」レイヤー上で水滴を追加したい部分にブラシで黒点を追加します。

ブラシで水滴-中の場所を決めたら、「水滴-中」レイヤーの余白でダブルクリックして「レイヤースタイル」を開きます。

水泳中-瑞々しさ

中くらいの水滴ということで今回は

水滴-中の設定例

スタイル:ピローエンボス

 

深さ:800%

 

方向:上へ

 

サイズ:10px

 

ソフト:16px

 

角度:100°

 

高度:0°

 

ハイライトのモード:スクリーン

 

不透明度:75%

 

カラー:薄いオレンジ

 

シャドウのモード:ハードライト

 

不透明度:100%

としました。
ハイライトのモードのカラーを変えるときは、カラー表示されている(デフォルトは白色)部分をクリックすると「カラーピッカー」が開くので薄いオレンジ色に設定をしましょう。

設定できたらOKを押して完了です。

先ほどよりも水の立体感が出たのではないでしょうか。

 

水滴-大を作成する

同様に、水滴を追加したい場所に「ソフト円ブラシ」を使って黒点を書いていき、レイヤースタイルの「ベベルとエンボス」の設定をして「水滴-大」を作成していきます。

新規レイヤーを作成し「水滴-大」とでもレイヤー名を変更したら、ブラシの大きさを「50~125px」の間で水滴の大きさを調節しながら、「ドリンク」レイヤー上で水滴を追加したい部分にブラシで黒点を追加します。

ブラシで水滴-中の場所を決めたら、「水滴-中」レイヤーの余白でダブルクリックして「レイヤースタイル」を開きます。

水滴大-瑞々しさ

大きい水滴ということで今回は

水滴-大の設定例

スタイル:ピローエンボス

 

深さ:1000%

 

方向:上へ

 

サイズ:14

 

ソフト:0px

 

角度:75°

 

高度:0°

 

光沢輪郭:カスタムで設定

 

ハイライトのモード:スクリーン

 

不透明度:75%

 

カラー:薄いオレンジ

 

シャドウのモード:ハードライト

 

不透明度:100%

としました。

また、個人的に水滴の向きが気に入らなかったので「光沢輪郭」をクリックして「輪郭エディター」を開き上図のように「折れ線型マッピング」にしました。

水滴の形や大きさなどは自分でしっくりくるものを作りましょう。

 

水滴の量や飲み物の色調補正で仕上げる

水滴の量をブラシで多くしすぎた場合は、消しゴムツール等で消しましょう。

水滴-大の水滴を消す場合、その他のレイヤーを全て「非表示」にし、水滴-大を「塗り:100%」としてベベルとエンボスをかけた水滴を表示させます。

水滴除去-瑞々しさ

こうすることで、水滴がハッキリと目に見えて分かるので、いらない水滴を消してしまいましょう。

消しゴムツールの不透明度を「5~10%」ととして、薄くしていくのも良いと思います。

 

また、今回使用した画像にはレモンがついており、色味が少し弱いと感じたので色味を調整していきます。

「選択範囲」→「色域選択」から色域選択の指定ウィンドウを開き、選択したい場所をクリックしましょう。

そうすると、選択範囲が白色で選択されるのでOKを押したら選択完了です。

*クイック選択ツールなどで選択しても構いませんが、色域選択を使う方法もあるという事の紹介です。

色域選択-瑞々しさ

あとは、選択した範囲に対して「色相・彩度」を少しかけて上げれば色味が増します。

色調補正-瑞々しさ

 

~さいごに~

元画像と加工した画像を比較してみましょう。

今回は少し分かりずらいですが、よく見ると水滴があるのが分かると思います。

比較-瑞々しさ

拡大してみると水滴の有り無しがしっかりとわかるので間違い探しをしてみてはいかがでしょうか。( ̄▽ ̄)

 

また、Photoshopを使って

Photoshop未経験だけど、実践的な内容を効率良くマスターしたい

グラフィックデザインに本格的に取り組みたい

画像編集を実例を交えつつマスターしたい

という方は「株式会社シーモスデザイン」さんの技術系通信講座「Photoshop CC 通信講座」がオススメです。

 

 

お疲れ様でした。

瑞々しいドリンク
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